板柳町わい化栽培技術研究会

今日は板柳町りんごわい化栽培技術研究会の26度総会でした。


板柳町りんごわい化栽培技術研究会は会員が100名を超え、県内でも屈指の
わい化栽培技術の検討、技術指導、技術交流する研究会です。
青森県りんご協会主催の、わい化栽培技術競技会という、りんごの実っている状態の「木の品評会」(5人の団体により実った収穫量、品質、病害虫の有無などの様々な審査)でH16~H23まで8連覇を含む過去13回の優勝(第一席)をしています。
私もH16からの5連覇を含む7回、5人の団体のメンバーで受賞してます。


前会長曰く「来る者拒まず、去る者追わず」の精神で、徹底して現場第一主義の技術検討をモットーにしてるとのことです。
実際に私もなにも知らない就農当時より、技術、心構え、酒の飲み方(笑)など、先輩方に様々なことを教えてもらいました。
そんな私も就農16年目に突入し、わい化研究会の会計を担当しています。


一年間の会の運営費の管理、予算の計画、各種事業の運営、設定などしています。
研究会の事業や運営が、いかにスムーズに進行できるか、会員のためにどうすれば一番良い勉強が出来るか?などいつも心がけています。
縁の下の力持ち的な役割ですが、色々勉強になることが多く、この役割をあたえていただいたことに、すごく感謝しています。・
とりあえず一年の事業を締めくくる総会の、監査報告、収支決算報告、収支予算案の承認を無事いただき、会計としてホッとしてます。
懇親会のお酒が美味かった。